リオ・パラリンピックに思うこと

おはようございます。
猛暑が続き、後半は台風の関東以北襲来が続いた8月も今日で終わりです。今朝は快晴。久しぶりに快晴の青空を見た感じがします。
さて、日本時間の8日から始まる、リオ・パラリンピックです。チケットの売行きが振るわないなどの情報もありますが、日本選手団がリオに出発したニュースも伝えられました。
今朝の日経新聞3233面にわたり、その特集が組まれています。オリンピックに比べると取扱が極端に小さいことは寂しい限りです。
32面には競技とテレビでの放映スケジュールが一覧になっているのですが、放映するのは、NHK(総合・Eテレ・BS1)とスカパーだけのようです。視聴率の取れないパラリンピック民法には向かないようです。
あくまでもy21私見ですが、オリンピックはその国の国力、パラリンピックはその国の品格をあらわすように思います。障害者が健常者と同じように社会生活を営むことができる国、それに対する国民の理解が大きく深い国であるということです。
その意味では、日本もまだまだ・・。リオの運営について批判をするばかりでなく、自らの意識付けをしっかりとして行かなくてはならないと思います。