注目の神宮!

おはようございます。昨日の神宮は注目するところが二つ。
・第1試合は立教の1999年秋シーズンぶりのリーグ戦優勝
・第2試合は東大の2002年秋シーズンぶりの勝ち点
です。
たいがい、自分のひいき校(出身校)の応援やライバル校の様子が気になったり・・なのですが、今シーズンのように、2つの「●●ぶり」があるとそのようなことは度外視となります。それもそれぞれ第3戦にまでもつれ込んで・・という「盛上がり」付きです。平日じゃなければ・・と思う方も少なくないと思います。
さて、結果です。
優勝のかかった第1試合は13で明治が勝って優勝を決め、注目の東大-法政戦は411で法政が勝ちました。2つの「●●ぶり」は叶うことがありませんでした。
帰宅後に東京六大学野球のオフィシアルサイトの勝敗表を見てみると、明治は総てのカードで3試合(慶應戦は引分けを含めて4試合)を行い、粘り強く勝ち点5を積上げてきました。
さて、2016年度の春季リーグ戦も今週末の慶早戦を残すのみとなりました。
「神宮には負けられない一戦がある」
がんばれ慶應!!