いよいよ華の慶早戦です。

おはようございます。
昨日の夕刻、業務の外出先から増田先生(司馬遼太郎記念館客員研究員)のセミナー「神奈川台場考」に顔を出してきました。
私の慶應通信の卒論→市大大学院の修論の研究テーマの切欠となったのが、2010年に横浜市歴史博物館で行われた先生の講演会でした。
昨日のテーマは研究テーマと被るところが少ないのですが、先生にメールを差し上げたところ、このセミナーのお話しをいただきました。
直接お話しするのは2度目なのですが、今回はしっかりとご挨拶することができました。
 
さて、いよいよ東京六大学の春季リーグ戦は、優勝を賭けた慶早戦です。
大学院の講義があり、神宮へ行くことが出来ないのでスマホ観戦となります。どうやら、慶應2戦先勝すると、61日に優勝決定戦が行われるようです。
勝率で並んでも直接対決を制することから慶應が優勝できると思っていました。3連勝・・いずれにしても厳しい戦いです。
ところで、ネット上で「華の慶早戦」ポスターが人気です。
広告代理店に勤めている慶應応援指導部のOBと現役の発案で作成したとのこと。
「ハンカチvsビリギャル」のチアリーディング版から応援マスコット版など5つのバージョンまでありますが、お気に入りはこちらです。
 
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早稲田「早稲田の勝利しか、見えない」
慶應「それは視野せまい」
 
これから『日本文化論の変容』(616日発表)の要点整理を片付けてしまいます。
そのあと、大学院の講義「まちづくり論」が行われる、市大並木拠点に向かう事にします。