歴史的街並み保存・・関内のこと

おはようございます。
忙しい一週間が始まりました。今週は会食スケジュールが目いっぱいです。
来週には卒業式が控えていますので、体調には十分に留意したいと思います。
先週12()の日経夕刊で見つけた記事です。
 
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横浜関内の中心部(写真の奥には開港記念館が写っています)に明治時代のレンガ壁が発見された・・と報じています。
「解体予定だった所有者は、歴史的な街並み保存に取り組む市の働きかけに賛同し工事を中止。壁を補強し由来を紹介するパネルも2月末に設置した。」
一方で、他の歴史的建造物の解体・建替えが進む事例もあり(以前にこのブログでも紹介しましたが)、なかなか難しい問題です。
建造物の耐震性や省エネなどを目的とした建替えやリニューアルはしっかりと進めていかなくてはなりません。
週末の21()は卒業式で上京する母から頼まれた買い物で関内に出かける予定です。この「明治のレンガ壁」、翌日に最終日となる神奈川県立歴史博物館の企画展「陸にあがった海軍」にも行ってくる予定でいます。