セッカチなサボリーマン?

おはようございます。
あまりノンビリできる性分ではないことから、相変わらずバタバタと忙しくしています。
会社の決算期ということもありますが、会社員として相対的に多忙といわれるポジションにあることに加えてこの性格。
日常的にそこそこ忙しくはあるのですが、それでも何とかやり繰りをして(というほど大げさなことか?)、何とか慶應通信も卒業までこぎつけました。
その慶應通信ですが、以前にもご紹介したとおり、学士入学は総合教育科目のうち、4分野科目と保健体育科目(40単位に相当)が免除されています。最短で2年半で卒業が可能とされているのですが、履修スケジュールを全く理解していなかったなど、初期段階でのミスもあり、卒業まで4年をかけてしまいました。もっとも、業務の関係もあり当初から4年で卒業をマストとしていたのでした。
4月からお世話になる市大大学院は最大4年の延長制度があり、それが市大を選ぶことになった大きな要素でもありました。セッカチなうえに「抜け」が多い。加えて生来のサボり癖が拭えず、入試説明会で真っ先に確認したことが延長制度のことでした。
講義と修士論文・・多忙な繰り回しを強いられることになりそうですが、持ち前の「何とかなるさ」精神で4月を迎えたいと思います。
で・・できれば4年を待たずしてゴールテープを切りたいところです。
明日は中央図書館。
できるだけ午前中に済ませてしまい、午後は書斎に籠もる予定です。