4月度科目試験の成績が届きました。

一昨日→昨日の伊東での研修・・さすがに疲れた?!
それでも、6時前には起床して、ほぼ習慣になっている?休日朝ベン(休日に行う早朝勉強のこと・・もちろん、慶應通信の)。
そんなこんなでとても忙しく、kcc-channelでの「第一回科目試験成績通知」の発送通知を見逃しておりました。
で、昨晩帰宅すると通知が届いていた次第。
で・・で、結果は
 日本史特殊Ⅰ(日本法制史) B
 日本史特殊Ⅳ(日本経済史) B
ここのところ、テキスト科目でのA合格もらえてないな~と少し寂しい気持ちになりながらも「合格したから良しとするか!」です。
それぞれ、合格圏内だと思ってはいたけれど、日本史特殊Ⅰは「持込可」科目。しっかり対応したつもりだったのだけど「持込み」ゆえに“きびしい”のかな?とも考えたり。
もう一方の日本史特殊Ⅳは、レポート再提出中なので、単位認定はしばしお預けですが、間違いないところ・・。少し気が早いですが、これで、4単位を積上げて、卒業要件まであと6単位となりました。
7月度科目試験は日本美術史Ⅰのみ。
受験エントリーをkcc-channelで・・忘れないようにしましょう。
 
さて、今日は「湯島天満宮例大祭」に行ってきました。
 
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今年は本祭り!
御徒町から湯島天満宮に向かう途中、2基の神輿を見ることができました。
 
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湯島天満宮では、大祭式斎行で本殿へお参りをするのですが、その前に毎回講演会があります。
今回はサンマリノ共和国のマンリオ・カデロ大使のご講演「私の中の日本とサンマリノ」でした。とても日本の神社・神道に造詣が深く、とても勉強になりました。
6月には欧州初の神社(神社本庁が認めたもの)がサンマリノ共和国に建立されるとのことでした。
行事の都合で式典の開始が例年より1時間遅く、その結果神社本殿に各町会のお神輿が集まってくることを見られませんでした。
春と秋の年二回。
いつも良い経験(勉強)をさせていただくことができます。
水曜日には同じ湯島にある営業所の会議室で「古事記」の勉強会。本日お世話になった湯島天満宮禰宜をお勤めの、小野先生からご教授をいただきます。