台風襲来。書斎に閉じこもって勉強です。

昨日の大相撲。
感動と楽しさの余韻の中、いつもの週末(といっても祝日の月曜日です)同様、早起きして机に向かいました。
台風の影響で朝から外は大荒れです。
バケツをひっくり返したような大雨のあとは、強風が吹き荒れます。
朝、京都の桂川が氾濫しそうだ・・というニュースを聞き、京都に住んでいる部下にメールをしました。
しばらくして、大丈夫との返信。
短いメールでしたが、状況の変化を心配する気持ちがうかがえましたが、無事なことに安心しました。
それにしても、年々自然災害の様子が酷くなっていくような気がしてなりません。
 
さて、首都圏直撃を心配しながらも、慶應通信の勉強をしました。
途中、ちょっと休憩を・・と、これまでの単位取得状況を改めて見直してみました。
やはり、7月度科目試験の10単位獲得(そのうち、1単位×2科目=2単位はレポートの合格を頂けていないのですが)が効きました。
加えて、多分合格しているであろう夏期スクーリングの3単位を加え、これからの履修計画を立ててみました。
まず、
     これからのテキスト科目は原則2科目の履修とする
     スクーリングは極力履修する(今年度夜間スクーリングは2科目エントリー)
を条件に考えてみました。
すると、スクーリングは今年度夜スクに来年度の夏期スクーリングを2科目エントリー、テキスト科目は来年度7月度試験まで・・で、卒業規定単位の取得が完了することになります。
あまり精緻華麗な履修計画を考えていなかったのですが、ことテキスト履修科目+スクーリング科目については、あと一年を切っていることになります。
だいぶ気が早いのですが、あとは卒論のみ・・ということです。
もちろん、計画通りにことが運んで・・という大前提ありきなのですが。
スクーリングに関しては卒業要件に繰り込める取得単位の限度に余力があります。卒論の進み具合にもよりますが、どう早めに見積もっても来年度の夜間スクーリングを受講する“資格”は保持できているので、エントリーして、ギリギリまで学生気分をエンジョイしたいと思います。
それもこれも、慶應通信生として極めて恵まれた環境にいるということ。
感謝の一言です。
だいぶ大風呂敷を広げてしまいました。
 
現実に戻って・・10月度科目試験の勉強に戻ることとします。
目線は高く!足下は着実に!です。