慶應よりレポートの返却がありました。国文学系4本提出シリーズです。

今日は先週の土曜日に続き、お客様の安全大会があります。
需要期を前に、この時期に多くの安全大会やお各様の協力会の総会などが行われます。
今日の安全大会では懇親会で「乾杯のスピーチ」を依頼されています。がんばって「乾杯!」ではなく「ご安全に!」のスピーチをしてきます。
さて昨晩、前橋の営業所での打ち合わせ→懇親会を終えて、24時前に帰宅すると、慶應義塾よりレポートの返却がありました。
国語国文学古典研究Ⅴ」です。
5月の連休をはさんで、7月度科目試験エントリー締切期間までに提出した4本のレポートのうち、3番目(5月16日投函)のものが一番早く返って来ました。
結果は「合格」・・そうでした、新年度から従前のA~C(合格)D(不合格)評価ではなく、合格・不合格評価に変わったのです。
やはり、「合格」より「A」のほうが嬉しく、拍子抜けな感じは否めませんが、その分は試験でがんばることとします。
ただ、評価者のコメントはしっかりと記入していただけるとありがたいです。そのコメントでレポートの出来を判断したいです。
さて、「国語国文学古典研究Ⅴ」ですが、とても丁寧な朱書きを頂いています。芝らしく美しく丁寧な楷書で・・
コメントは
御自身でよく考え、きちんとした論理点構成に基づくレポートであると評価できます。わずかながら、気になった点があります。
     せっかくこれほどに仕上げられるのであれば、もっと多くの文献や論文を参考にして、論を深められたのではないか。
     ところどころ主観的な文章があり、ために論拠や説明が少なく、ややわかりづらい。
 などです。今後レポート作成に際しては、上記の他レポートに朱書きした箇所を参考にして、さらに内容のあるものを目指してください。
レポートへの朱書きも含めて、とても嬉しいコメントです。自画自賛になってしまいます
が、意識しないうちにレポートを書く力が少しずつついてきていることを感じます。特に
今回の4本のレポートは一ヶ月と少しでテキスト・文献を読み、書き上げたので感慨がひと
しおです。特に二つ目の指摘は参考文献の理解が少ないため、もしくは先を急ぐために端
折る結果の「逃げ」的な部分も自覚しています。卒論に向けての修正点でしょう。
 
前述の安全大会出席のため、12時過ぎには出なくてはなりません。
毎晩会食があり、昼間の業務もとても多忙だったことから、疲労困ぱい。「近代日本文学」
のテキスト精読と要点整理が進みません。明日は「国文学古典研究Ⅲ」の勉強もするつも
りであり、ペースを上げたいところです。
でも・・上がりません↓生産性渋すぎです。