・・・慶應通信「1月度科目試験」一日目です

昨晩も、日ごろお世話になっている職人さんと新年会。
帰宅したのは24時少し前でした。
いつもなら、土曜日の試験は午後からなので、早起きして“ねじり鉢巻”なのですが、起きられません。
それでも、眠い目とボゥ~とした頭、重い体を奮い立たせて、最後の悪あがき。
 
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少し早めに出て、いつものマックで要点整理に目を通します。
それにしても、今回は一日目が3科目のフルエントリー、明日の二日目は1科目ですが、合計4科目の受験は今回が初めてです。
それだけに準備はしっかり・・といきたいところなのですが、新年会などの会食に出張が重なり、思うように進みません。
 
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1科目目の「英語Ⅲ」は、全く準備できていません。
ゆえ「傾向を見るだけ受験」です。
でも、答案に向かうとそれなりに真剣になります。ただ、英語Ⅲはテキストや参考図書の勉強というよりも、そもそもの英語力が試される感じです。
和訳は見たことのない単語が沢山ならんでいて、前後の文脈を追って、何とか“書くだけ書いて”提出!
結果は神のみぞ知るレベルでもなく、次回頑張ります。
「傾向」はわかったけれど「対策」は??です。
 
2科目目は「国文学古典研究Ⅳ」です。
ずいぶん前に要点整理をしたまま、一読した程度。きらいな分野ではないこと、レポート作成時にテキストをしっかり読み込んだこと・・のみが頼りです。
どストライクな問題設定に、一瞬「やられた」と思いましたが、何とかたてなおし、ほぼ表面一枚をかけて終了。
あれこれ詰め込みすぎたかな?という感じではありましたが、何とか合格だけはいただけそう。
 
3科目目は「英語Ⅰ」
435の例文なんて覚えられないよ・・と半ばふてくされ気味に受験。もちろん、ネイティブの棒読みを通しで数回聞いただけでは、私の英語力では歯が立ちません。
ただ、英語Ⅲとはことなり「傾向と対策」は立てられそうです。
次回リベンジです。
 
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トホホな結果に帰りの足取りも重いです。
福澤先生ごめんなさい。
でも・・自業自得です。昨年と比べて、仕事に時間がとられ、あまり勉強が出来ませんでしたが、そこを何とかして切り開いていくのが、慶應通信の醍醐味!
自分に言い訳することなく頑張ります。
 
明日は国文学古典研究Ⅲ-古代和歌概説です。
好きな科目なので、楽しくがんばってきたいと思います。