神奈川県立歴史博物館の連続講座が始まりました。

今日は早起きして、国文学古典研究Ⅲのレポートです。
昨日、取り掛かり始めたのですが、11時までに下書きまでを完了させてしまいました。
国文学系はワープロ不可が多いので、パソコンで下書き、指定用紙に鉛筆で本当の下書き、そして、ボールペンで清書という手のかけようです。
一単位科目なので、2000字ということが唯一の救いです。
昨日仕上げた英語Ⅲのレポートと合せて明日投函してしまおうと・・これから、清書に取り掛かります。
 
昼前に家を出て、県立歴史博物館へ行ってきました。
特別展「再発見!中世の鎌倉」の関連講座の一回目です。
「中世都市鎌倉を探る」と題した鶴見大学河野眞知郎先生の講義です。
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考古学のお立場から、発掘資料から見えてくる中世都市鎌倉の生活などについて詳しくお話しいただきました。
特別展示の内容について、なかなか展示品だけではわからない点についての解説が中心。時間が足りず、最後は駆け足になってしまいましたが、時間を延長していただいても聞きたかった内容でした。
 
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5回シリーズ・・
これからの講座がとても楽しみです。
世界遺産登録推進の三館連携特別展です。金沢文庫と鎌倉国宝館。122日までの開催です。時間の都合をつけて、行ってみたいと考えています。
 
ブログも駆け足になってしまいました。
これから、国文学古典研究Ⅲの清書です!!