今朝はこの冬一番の冷え込みでした。

今朝は今シーズン一番の冷え込みだったようです。
昨日の寝坊を取り戻そうと少し早起きして「東洋史概説」に挑みました。魏晋南北朝時代を片付けました。
国史春秋戦国時代魏晋南北朝時代のような混沌とした時代に新たな思想や哲学が生まれてきてとても興味深いものを感じます。
次週末で一連の付箋作戦が終了します。隋・唐時代から宋まで・・
 
さて、早めのお昼(というか朝昼兼用)を食べて、横浜市中央図書館に向かいました。
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野毛山公園に隣接する図書館は、いつも利用する横浜市南図書館と違って、とても大きく蔵書も充実しています。
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お目当ては「横浜市史料調査報告書」昭和23年に横浜市史料調査委員会によって発行されました。慶應通教の「改訂・日本史概説Ⅰ」のレポート課題の参考文献です。
書架にはないので、レファレンスで依頼をして書庫から出してもらいます。
通教の夜スク「図書館情報学」が活きました。最短距離でお目当ての書籍にたどり着くことができました。
平子氏に関する書籍や論文はとても少ないようです。
もしかしたら、卒論テーマになるかも??
しばらくは、平子氏に掛りっきりになりそうです。
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野毛山公園道の道標です。
江戸時代末期の横浜開港にあわせて、関内と東海道を結ぶ「横浜道」が開かれました。吉田橋からこの道標のある交差点を右に折れ、平沼橋をわたり浅間神社の近くで東海道に合流します。
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交差点には横浜市認定歴史的建造物の旧平沼専蔵別邸亀甲積擁壁及び煉瓦塀があります。
明治23年~26年ころに、当時の豪商だった平沼専蔵の別荘がありました。
 
今年もあと二週間。
まだまだ忘年会が続きます。体調管理してラストスパートです。