科目試験二日目は厳しい結果でした!

夜中の豪雨がウソのように良い天気になりました。
少し湿気が残り、暑かったです。
 
さて、今日は科目試験の二日目・・「東洋史概説Ⅰ」です。
概説と言えども範囲が広く、どうしてもヤマをかけてしまいます。
と言うより、明らかに勉強不足です。
 
唐・宋代に絞って一夜漬けしました。
結果、大設問は玉砕「秦代から唐代にいたるまでの農民反乱について・・」
唐代の部分は書けたのですが、テーマ毎にしっかりと歴史の流れをつかみながら学ばなくてはいけません。
小設問の2題は両方とも、唐宋時代のことだったので、クリアー。
でも、大設問が玉砕では、合格はいただけません。しっかりと勉強し直しですね。
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昨日、アカデミックで・・などと紹介いたしましたが、慶応義塾の旧図書館です。
慶応義塾の創立50周年を記念して、明治45年に建てられました。
外国人の手を全く借りずに、造られた洋風煉瓦建築物としてとても価値があるものとのことです。
 
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東門からキャンパスへのエントランスです。
階段を上りきった、図書館の前から写しました。
明日の夜間スクーリングもこの東門をくぐり、教室に向かうことになります。
 
さて・・東洋史概説Ⅰですが、中国を中心にインドや西アジアの中世以前の歴史を学ぶ科目です。
前述のように、範囲が広いのですが、これから歴史の専門科目の履修をしていきますので、しっかりと勉強しておきたいところです。
 
次回は1月です。
 
試験が「思わず」早めに終わったので、早々にキャンパスを後にして、横浜市歴史博物館セミナーに向かいました。
研修室はほぼ満員!5分遅れで到着したのですが、入れてもらえました。
今日の講義は保土ヶ谷宿の本陣・名主・問屋を務めた”軽部家”についてでした。開港資料館のセミナーも当選の通知が来ました!
今年の秋も忙しい!!
 
体調に留意してがんばります!