おはようございます。
昨年のこと。12月26日の読売新聞は月イチ第4木曜日のお楽しみ「知の館 大学図書館を巡る」です。
そして「学びの迷宮 独創の地図」と題して近畿大学の「ビブリオシアター」が紹介されています。
「およそ20の小さな建物の間を通路が縫う」「世界のどこにもない大学図書館」の外観はもとより、独創的で「利用者である「学生のための本の配列」を実現した「NOAH33」という分類に興味がそそられました。
ところでy21が近畿大学の通信課程で図書館司書課程を受講したのは2020年度のことでした。
「日本十進分類法」をばっちり学びましたが、同大の独創的な「NOAH33」は...
知っていたらスクーリングは東大阪キャンパスを選んでいたかな?
「塾」社中特別号の巻頭の演説館は「変わる図書館、変わらない図書館」では、図書館の機能(役割り)視点で、期待に応えようという姿勢…というかポリシーが語られていました。
昨日は横浜市中央図書館で調べもの「図書館はじめ」でした。今年も図書館にはたくさん通うことになりそうです。
さて、長い年末年始休暇も今日で終わりです。
いちにち書斎に籠って「研究」「勉強」のやり残しを片付けてしまいましょう。