y21的「三校三様」

おはようございます。
3日の「読売新聞」21~25面【広告】の「未来を拓く 大学新春トップメッセージ」です。
y21が卒業した2校、通学中の1校が掲載されていました。
まず、1985年卒の学習院大学は「文理の境界を越えて」
人類が直面する課題解決に、文と理の区別(分野の縦割り)にとらわれず、国際人も育成する。
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つぎに、2015年卒の慶応義塾大学は「理想を追求し「全社会の先導者」を育てる学塾」
ひとりひとりの“学び”と“問い”を尊重し、50年後の社会を見すえ、人々の幸福と尊厳が守られる社会を切り拓く人材を輩出する。
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さいごは、在学中の法政大学は「多様な専門知を連携させて課題の解決に取り組む「実践知」をめざす大学へ」
多様な専門領域を効果的に組み合わせることによって解決できる現代社会の課題に対応できるように、学部横断型プログラムを充実させる。
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三校三様のメッセージですが、やはり慶應義塾は「独立自尊」。塾のぶれない精神が貫かれている印象です。
箱根駅伝」に続く大学ネタでした。
さて、今日から仕事始めです。
頭を「学生」から「社会人(会社人)」ギアに入れて、出社します。