おはようございます。
土曜日の「ゆらむろ忌」で訪問した「三宝寺」さんのこと。
京浜急行の神奈川駅で下車して5分ほどで着く「三宝寺」さんは、今でこそ「空に浮かぶ…」ですが、江戸時代には東海道沿いにありました。
そして京側。
当時の様子が『神奈川砂子』(煙管亭喜壮、文政7〈1824〉年)に見ることができます。
〈石野瑛校「金川砂子附神奈川史要」(『武相叢書』第二編、名著出版、1973年)
江戸時代後期の神奈川宿をテーマにしているy21の研究は大きく遅れています。
焦ってばかりで、思考がまわらない…手が進まない…
何とかしなくては。