コロナ禍と古文書

おはようございます。
全ての行動、全ての思考の真ん中に「新型コロナ」が居座った一年が終わろうとしています。
新年も当面この状態が続きそうです。
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感染症 古文書に知恵探る」
先週土曜日の日経新聞の記事です。
古文書の翻刻作業をインターネットで募集したところ約300人の参加があったこと。
少数の研究者だけでは10~20年かかっていただろうこと。
他の参加者からの添削が受けられる(スキルアップにもつながる)こと。
翻刻ソフトのことが記事の大半を占めますが「歴史に学ぶ」という視点では、とても良い記事だと思いました。
y21は古文書の翻刻が苦手です。
修論制作においても苦戦をしいられました。