「旧東海道を歩く」のふりかえり〈見附宿〉

おはようございます。
旧東海道ウォーキング」の続きです。最終日は少しみじかめの約9km、見附宿まで歩きました。
二日目の終点。
東本陣跡の前にある宿場公園です。

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ここから、使用するガイド本も「西の巻」に入りました。
そして、これが最後の「どまん中」。

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「澤野医院記念館」です。

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居宅は江戸時代後期、洋館は大正5年(1916)に建てられました。

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「木原一里塚」は日本橋より61里目です。
本来の位置は60m東より・・一里塚らしい立派なレプリカです。

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大田川を渡り、江戸の道・明治の道・・。もちろん「江戸の道」を歩きます。
インターロッキングが残念ですが、旧道らしい趣きのある道でした。

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「阿多古山の一里塚」です。愛宕神社の奥にあります。街道を挟んで向かい側に「北塚」も現存しています。

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その愛宕神社から見附宿を遠望しました。

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縣社府八幡宮

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そして最終日のゴールです。

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樹齢約700年の大樟です。
23日「平成最後の東海道ウォーキング」よく歩きました!
おつかれさまでした。