学情でのお楽しみ「HAMA & BEER~横浜麦酒の今昔物語~」

おはようございます。
昨日はいつもの週末スケジュールにお楽しみ「横浜市立大学学術情報センター市民講座」でした。
学情開館時間(9時)から、サクサクと修士論文の作業を進めること3時間半と少し。
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ランチを学食でいただきました。
水曜日の「演習Ⅳ」では、新たな一次資料を見つけたことによる論旨展開の方向性を確認(修正)しましたが、その内容に関する作業を進めることができました。その過程で、どうしても文献で確認しておきたいことがあります。
というえわけで、これから3時間ほど、残務と修士論文の作業をしてから、横浜中央図書館と横浜開港資料館のハシゴとなります。ターゲットが決まっていることから、それほど時間はかからないかと・・。さらに、国会図書館マイクロフィルム資料で確認したいことも数件。こちらは12日(土)にでも・・と考えています。マイクロフィルム資料の閲覧は、齢50を超えたy21にとって、なかなかしんどい作業なのです。平日のお昼休みに・・というわけには行きません。
さて、昨日のお楽しみ「横浜市立大学学術情報センター市民講座」は三部構成でした。
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まず、横浜私立大学コレクション紹介。そして、キリンビールの横山さん(横浜工場広報担当)による、特別講演「麒麟麦酒の歴史と横浜工場90周年」。最後に学情に入館しての会社史・団体史コーナー見学会でした。
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以前にもご紹介しましたが、横浜市立大学は、文字通り「横浜市の大学」として、市民に広く開放された大学です。市民カードを作れば(年間500円)図書館の書庫まで入ることができます。事前に手続きをしておけば、貴重書も閲覧することが出来るのです。もう少し上手く市民の皆さんにお知らせできたらよいのに・・と思います。
この講座は、昨年も受講したのですが、学情に来ると修士論文のことで頭がいっぱい。すっかり失念していたところでした。
ご案内をいただいた司書の方も聴講しておられました。お礼を言いたかったのですが、タイミングを逃してしまいました。すみません。