第三章の粗原稿ができました

おはようございます。
昨日は学情から早々に帰宅し、修士論文の第三章を粗々仕上げてしまいました。もちろん、これからM教授のご指導をいただきながら、推敲をしていくことになります。「演習Ⅳ」はこれまでの「史料とその読み込み→考察」から「論文制作」に重心が移っています。
その文章推敲なのですが、どうしても「ビジネス」的な文章の進め方になってしまっているようです。結論や自論をいきなり前面に打ち出しすぎ・・とのご指摘をいただくことが少なくありません。論文としての決まりごとは、(大学や先生によって)多少の差あるものの、慶應通信でさんざん鍛えられたので、ほとんど指摘されることはありませんが、論旨の進め方に課題があるようです。
ところで、神宮は東京六大学野球の行方です。この週末のシリーズを20負で勝ち、立教が勝ち点を落とした場合に優勝が決まる明治は、昨日の第二戦で早稲田に破れました。慶應は立教に二連勝で勝ち点を3に伸ばし・・。これで、明治の優勝は次節まで持ち越しとなりました。秋季リーグ戦はあと二節を残すのみ。慶應は再来週の慶早戦のみ・・となりました。
修士論文が佳境に入っており、神宮までなかなか気がまわりません。秋季リーグ戦も観戦は、雨の明治戦のみとなりそうです。