図書館に企画展と震災への思い

おはようございます。
昨日は予定通り(・・と言うか、毎週末のこと)横浜中央図書館で文献を2冊借りてきました。この週末は国公立大学の後期試験が行われ、これで今期の大学入試のスケジュールが終了します。
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そのせいか?中央図書館の開館を待つ人も少なめです。
筑摩書房の『明治文學全集』を二冊借りてきました。スランプ気味・・仮説を裏付けることが出来ない(情報を発見できていない)でいましたが、ある切欠でヒントになる事象が見つかりました。仮説の立証までの道程は見えませんが、その線ですすめてみます。
その文献でした。
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中央図書館の1階ロビーでは東日本大震災関連企画展示「震災から5年」が行われていました。
すでに・・まだ・・この5年の印象は人それぞれですが、まだ不便な生活を強いられている被災者やその関係者の皆さんが多くおられます。
恥ずかしい話しですが、正直なところ私の中の「東日本大震災」は風化が始まっています。ニュースや特集番組、これらの企画展示に触れて、今一度思いをしっかりと持とう!と感じたところでした。