修士論文中間発表会のこと

おはようございます。
バタバタと慌しく毎日が過ぎていきます。
6日(火)の夜に八景キャンパスで、大学院2年生の修士論文の中間発表会があり、行ってきました。5日から3日間に渡って行われたのですが、業務の都合とメンバーに知っている方が居られたことから、6日の部を聴くことにしました。
慶應通信では「卒論指導」があり、私の場合は担当のI教授の方針から“ゼミ方式”で行われていましたので、そのような感じかな?などと思いながらの参加となりました。
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後期博士課程の院生が司会役を務め、前期(修士)課程のメンバーが順番に発表していきます。質疑含めて一人30分。パワポの準備もありましたが、使ったのは一人だけ・・でした。
説明の後、主査と副査の先生に同じ修士2年の院生からの質疑。中にはかなり厳しい指摘もあり(それも指導主査の先生から)・・で、修論演習(Ⅰ~Ⅲ)で何やっていたんだろ?院生の研究方針と指導主査の方向性が合っていないようでした。修論の提出まであと4ヵ月を切っています。
横浜市大の都市社会文化研究科は専攻が、都市計画・まちづくり系と人文系に分かれるようです(あくまでも私見ではあります)が、修士2年は人文系が多い感じです。
終了は20時を過ぎましたが、進めて行く上で良い勉強になりました。