東京6大学野球の開幕戦に行ってきました!

おはようございます。
東京六大学野球の秋季リーグ戦が開幕しました。
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開幕カードの第
2試合、慶應-立教です。
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1試合の東大-早稲田は6回まで00の接戦、結局24で早稲田が勝ちましたが、東大も良い試合をしました。
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エール交換の前、ベンチ入りの選手が発表されました。背番号33倉田(浜松西)の文字が・・早速、受付でいただいた慶應の選手名簿を見ると、内野手にありました!「倉田直幸 法二 浜松西 右左」静岡県立浜松西高等学校・・私の母校です!これでまたひとつ、東京六大学野球の楽しみが増えました。
さて、慶應-立教戦です。立教のエース澤田に対して、慶應は三宮が先発。4年生の三宮は最後の神宮となります。4回表に2点を先制され、その裏に1点を返しますが、5回表に3点を追加され、厳しい展開です。安定感のある澤田の前に、やはり慶應は立教戦が苦手なのかな~と思いながらも応援には力が入ります。
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慶應の投手は三宮-亀井-加嶋とリレー、そして7回表には1年生の太田がマウンドを引継ぎました。好フィールディングの良いピッチャーが出てきたな・・と思いながら(半ば4点差の逆転は無理かと・・)迎えた7回裏の攻撃で2点を返し、451点差。8回からはエース加藤を投入し、逆転勝ちへの闘志を見せます。そして9回裏。梅野、横尾と2人が塁に出て、4番の谷田の一振り・・逆転サヨナラの3ランホームランです!
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谷田は春季リーグ戦では大スランプで打率は2割にも届かない状況でした。今日は4打数2安打4打点(1四球)と大当たり。俊足の梅野から始まり横尾-谷田と打線に繋がりと迫力が出てきました。
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試合後のエール交換は塾歌のフルコーラス。久しぶりの神宮で久しぶりの大興奮!でした。
今日の2回戦は昨日2イニングを投げた加藤か1イニングを投げた加嶋が先発でしょう。いずれにしても継投になるかと・・次週は試合が無いので、全員野球。とにかく今日の第2回戦で勝ち点1をゲットしたいところです。今日はネットでpc観戦です。