おはようございます。慌しい二日間の東北出張から昨晩戻りました。
新幹線網が延び、速度も上がり･･とても利便性が高くなったのですが、「疲れは時間以上に移動距離に比例する」という持論どおりの出張でした。
移動の車中では、一人の時間は業務（メールチェック）と勉強に充てることにしていますが、さすがに郡山→東京の帰り時間はほとんど進みませんでした。それでも、修士論文の研究については全体の流れを掴みかけている感じがするので、これからの進め方を整理することができました。
郡山駅の新幹線ホームに向うコンコースに張子が展示してありました。
伊達政宗の正室愛姫（めごひめ）の生家、三春城主田村家四天王の一人、橋本氏の祖先が300年程前に高柴村に帰農し「大黒屋」の屋号で始めた土人形が起こりとのことです。その後和紙を用いる張子人形へ改良されていきました。
週末はご先祖調査も併せて、市大図書館でしっかりと勉強したいと思います。
