おはようございます。
昨日は総合研究科目1の最後の講義でした。
市大大学院のカリキュラムではこの総合研究科目1~4のうち2科目が博士課程前期1年次の必修です。
加えて、総合研究科目は2コマ履修の土曜日開講です。社会人学生はこの科目を含めて土曜日の講義をできるだけ受講して、卒業要件まで単位の積上げをすることになります。
さて、午前の「市民まちづくり論特講」が休講だったことから、ゆっくり家を出ることになりましたが、13時30分からの講義時間まえに「横浜開港資料館」に立ち寄りです。
日之出町駅で降りて、野毛から吉田町を歩いて関内に向かいました。
向かって左側は、大岡川に沿って昭和の佇まいが感じられる、都橋商店街です。
これ、市が所有しているものを賃貸しているらしいです。
吉田町。この道を「横浜道」と言い、安政6年の横浜開港にあわせて、突貫工事で東海道~開港場を繋ぎました。
横浜公園では開港記念バザーが行われていました。6月2日が開港記念日なのでした。昨日は1時間と少し、外部講師の特別講義(やはり横浜都市計画系)があり、その後にフィールドワークでした。関内拠点から黄金町まで歩きました。
吉田町→都橋→野毛・・半分は、歩いてきた道を戻る行程となりました。