リーグ戦優勝がかかった大一番は8-6で慶應の勝ち!

昨日、出張先の新潟から戻りました。
ここのところ、週末は研修だったり出張だったり・・とプライベートに使えるのが日曜日だけとなっています。
今朝もいつもどおり、早朝(今日は5時)に起床して、「少しだけ卒論」や7月度科目試験の試験勉強(要点整理)をしました。
「少しだけ卒論」ですが、書き上げた部分を読み返すといろいろな不備を発見することになります。参考文献からの引用もその一つ。コピーをとってあるものは良いのですが、旧字体がはっきりしなかったり、漢詩の訓読がおかしかったり・・
疑問や疑念は早めの“退治”に限ります。
 
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というわけで、横浜市中央図書館に行ってきました。
二週間あいたので、かなり「ひさしぶり」な感じがします。
 
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調べ物のターゲットはバッチリ判っているので、今日は常連席(一人使用のデスク席)ではなく、長机席で十分。
しっかりと疑念?を晴らしたところで、早々に帰宅の途に着きました。
 
そうなのです。
昨日の慶早戦21で勝利し、今日の第二戦はリーグ優勝がかかった大一番なのです。
神宮に行きたいところですが、自宅でTV観戦と決め込みました。
14時の放送開始まで、ネットで試合の状況を確認しながら「すこしだけ卒論」です。
なんと!1回の表に大量4点を先取され・・
第二戦の先発は加嶋君じゃないんだ?!三宮がんばれ!
2回の裏に慶應6点をとって逆転。
 
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しばらくして放送開始。NHKE-TVです。
昨日と違って両校の打線が爆発!7回表からは昨日1失点完投勝利の加藤君が、早稲田も8回裏にはエース有原君を投入するなど、総力戦となりました。
で・・
86慶應の勝ち!
6季ぶり34回目の優勝となりました。
江藤監督代行と主将の佐藤君のインタビューが印象的でした。
おめでとう!!
春期リーグ戦は慶早戦こそTV観戦でしたが、それ以外の4シリーズは全て神宮に足を運びました(それぞれ1試合だけですが)。じゅうぶんに楽しむことが出来ました!
 
さて、お祭りが終わり・・毎年、年明けから夏期スクーリングまでの間は、通信課程の塾生にとって“イベントの少ない”時期となります。テキスト科目のレポートと試験勉強を黙々とこなす時期となるのです。昨年秋から始まった卒論指導があって、今年は少しはマシな感じですが、このような時期の「東京六大学野球春のリーグ戦」はとてもモチベーションが上がるイベントとなってくれます。
自分との孤独な戦いが続く「慶應通信課程」ですが、いろいろなイベントを上手く使って、モチベーションの維持をしながら、それこそ匍匐前進で進めていく・・
いろいろな楽しみ方も・・
慶應通信の醍醐味」です。