おはようございます。
日曜日の日経新聞では「The STYLE」という紙質を変えたコーナーが続いています。
この日曜日には16面に「海外産品種、明治の夢映す」というテーマで、明治から大正にかけて輸入された外国由来の植物について取り上げられました。
横浜植木株式会社収蔵の「園芸植物図譜」から、ダリアとカンナの図版が紹介されています。
横浜植木さんといえば…
昨年の7月、創立130周年記念として『百花繚乱「横浜植木物語」』(PC画面)、2017年に『絵図と写真でたどる 明治の園芸と緑化』を出版されました。
後者の時には横浜市中央図書館で関連展示も企画されました。
この二冊には横浜開港資料館と横浜市史資料室にご勤務されていた平野正裕先生が著者の一人として参加されました。
y21はこの平野先生に大変お世話になりました。
現在は実家のある浜松でご研究を続けておられることと思います。
お会いしてy21の研究に種々ご指導をいただきたいです。