開港資料館企画展「明治天皇、横浜へ」

おはようございます。
昨日の続きです。開港資料館の企画展「明治天皇、横浜へ」のこと。
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関連講座はプライベートのスケジュールと重なり聴講できないことから、申込みは見送りました。企画展示のテーマとしては「多くの来館が見込める」展示の部類に入るのでしょうか?展示開始間もない(
1028日~)ということもあり、比較的多くの人が来館されていました。
主催者は横浜開港資料館と「宮内庁宮内公文書館」ということから、宮内公文書館からのとても貴重な資料が数多く展示されています。展示スペースがそう広くないことから、開港資料館の企画展示はテーマと見るべき資料がとてもコンパクトにまとめられており、展示としてはとてもクオリティが高いと思います。じっくり資料を見たい方にはお薦めです。
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明治
6年の内田九一の撮影による「明治天皇肖像(軍服)」はあまりにも有名な写真です。外人写真家によって密かに撮影された、横須賀行幸時の写真(明治4年)も展示されていますが、それが、明治天皇を・・天皇を初めて撮影した写真です。
今週は今日から三日、会食が続きます。業務も多忙、修士論文12月の初めには、初稿を通しで完成させてしまいたいことから、数年来の忙しさです。これから水戸の営業所に行ってきます(日帰り→帰京後会食)。社中は「修士論文」といきたいところですが、「上期の業績評価」を進めなくてはなりません。
体調に気をつけてがんばります。