おはようございます。
昨日の日経朝刊【神奈川・首都圏経済】面に「(横浜)市庁舎移転〈上〉」の特集記事が掲載されました。
JRと市営地下鉄の関内駅に近い旧庁舎から、みなとみらい線の馬車道駅近くの北仲エリアに移転します。
横浜市立大学の国吉先生の講義(フィールドワーク)でも素材となったテーマです。
旧庁舎と周辺の貸オフィスに分散された6000人を超える市職員が新庁舎に移ります。
北仲エリアはホテルやオフィス・商店+マンションの複合ビルなどの建設も進んでいます。
みなとみらい線の馬車道駅が”無駄に”広い印象でしたが、これら再開発を想定した広さとのことでした。
先生は関内エリアの市庁舎移転後の賑わいの維持についても「まちづくり」の見地から心配されていました。
現市庁舎跡地には旧庁舎の建物も活かした、地上34階・地下1階建ての商業施設やホテルなどが2024度末までに開業します(予定です)。
国吉先生は以前に紹介しましたこちらの記事に出ておられました。
こちらは読売新聞(6月7日)でした。