学生・教師のテレワーク

おはようございます。
月曜日の日経朝刊に、コロナ禍による遠隔事業についての記事がありました。
f:id:y21you:20200427174947j:image
教師側「遠隔授業教師も在宅」
学生側「「伝える・聞く力」磨く好機」
そこには、
教師は「教えるから支援する」へ。生徒は「習うから学ぶ」へ教育のパラダイムシフトとのいえる変化・・
や、
学生には(教師にも?)新型コロナ問題が収束に向かうころ、普通の道具としてすっかり定着しているでしょう・・
などなど。
そもそも大学院生は「研究者」でもあることから、y21にとって講義のやり方はそう気にならないのですが、図書館と歴史系博物館の閉館が研究を進めるうえで大きな障害になっています。
とはいえ、旧世代、いやいや旧々世代のy21にとっては、「パラダイムシフト」も「普通の道具として定着」もなかなか馴染めないワードであります。