y21的ラグビーワールドカップのこと(その①)

おはようございます。

「にわかファン」という言葉が多く使われたラグビーワールドカップ

「にわか」でもなんでも、とても盛り上がった“日本開催”でした。

途中、台風に襲われ、開催できなかったカードがあったり、それに対する各国協会の反応がメディアを賑わせたりしました。

が、各国代表の「one team」の精神が台風災害に見舞われた地域を思い、ダメージを受けながらも会場を整備し開催にこぎつけた(こぎつけられた)ことへの感謝・・。

とても心うたれるものがありました。

わがJAPANも様々な国を母国にもったメンバーが集い、代表のジャージに袖を通して戦う姿は、多民族共存、ダイバーシティを考える良い機会だと思います。

このように一つの方向性(今回はラグビー日本代表の活躍と国民がそれを盛り上げていく)があれば、どんどん進むことが、いろいろな事情を議論しだすととたんにボールの動きがとまってしまう・・。

ある意味では、日本の意思決定のありかたにも一石を投じることになったイベントだと思いました。

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y21はそのようなイベントの開会式をホスピタリティ席で楽しむことができました。

業務を早めに切り上げて、ハイヤー東京スタジアムに向かいました。

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プラチナラウンジにご案内され、美味しいお酒と軽食をいただきました。

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そろそろ開会式!プラチナラウンジがおかれた武蔵野の森総合スポーツプラザから、スタジアムへと向かいます。

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いよいよ開会式が始まりました。

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「和太鼓」「忍者」をイメージさせる?パフォーマンス。

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そして「富士山」

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日本-ロシア戦をまえに両国国歌斉唱。

つづく