東海道でも、鎌倉古道でも経験のない「足の痛み」と戦いながら・・左右の足の裏はマメだらけです。
今日は、加納宿(岐阜駅入口)~太田宿まで歩きます。
30キロ弱でしょうか?
中仙道は「姫街道」と言われていたようです。
皇女和宮が江戸に向かう時に使ったこともあるように、大名の姫様が江戸に下るときに多く使われたようです。
機会があったら、まとめてみたいと思います。
今日のルートは昨日とあわせ、濃尾平野の北部を西から東に横断するように歩きます。
終点の太田宿までいくと、木曽川が流れており、いよいよ「木曽入り」という感じがしてくる道でした。
次回からは山間部に入ります。中仙道の醍醐味ですね・・
で・・マンホール期待したのですが、見事に外されました、
でも、なか21モールの足下にはしっかりと描かれていました。
鵜沼宿から太田宿へ向かう途中には「うとう峠」があります。
入口は整備された公園の中にあります。
が・・
しっかりと、往時の佇まいが残ってます。
峠の入口から雨になりましたが、なかなかすばらしい峠越えとなりました。
歩いているといろいろな発見があります。
うとう峠を越えるとしばらく国道21号線に沿ってあるくことになります。
加茂郡坂祝(さかほぎ)町です。商工会議所前の看板です。
これも坂祝町です。
知りませんでした・・生誕の地です!四駆好きのy21にとっては憧れの名車です。
四日間の最終日の今日・・終点は太田宿です。できたら、御嵩口あたりまで・・と思ったのですが、足がだめでした。次回はペース配分をよく考えます。
太田宿は”木曽川の渡し”で賑わった宿です。
太田宿の街並みです。
この”うだつ”!立派です。
次回も太田宿から始まるので、少し時間をかけて見てみたいと思います。
で・・今日の「KING OF マンホール」は期待を裏切りません・・
この躍動感!すばらしいでしょう?
実は今日のマンホールはやや不作(すみません・・)でした。が、最後の最後で・・泣けるほどの感動です。
そして・・