アーキビスト養成プログラムのこと

おはようございます。
昨日は朝から月例の会議スケジュールがめいっぱい組まれており、6限の「アーカイブズ学」には20分ほどの遅参となりました。

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アーカイブズ学」はその名前のとおりアーカイブズを取り巻くさまざまなこと、その考え方や手法、法的な背景などを学びます。
前期は基礎編も含めた講義と質疑、後期はテキストの輪読&レポート作成と発表でしたが、
浅学なy21にはとても難しい内容でした。
この「アーカイブズ学」はその名の通り?法政大学では「アーキビスト養成プログラム」の必須科目です。
y21は今年度「アーキビスト養成プログラム」対応の科目をこの「アーカイブズ学」と火曜6限の「記録史料学」で前後期4科目(8単位)受講していますが、さて・・、あと12単位の履修→合格を経て、アーキビスト養成プログラム修了証をいただくことにするか?
初年度の履修「5科目(10単位)×前後期=20単位」業務との兼ね合いでアップアップだったことから、検討のしどころです。
なかなか歯が立たなかった「アーカイブズ学」も新年の114日の講義が最後になります。結局、掴みどころが見つけられないまま前後期の28コマ(途中休講が1回)を終わることになりそうです。
まだまだ・・ということです。