「記録史料学」のI 先生のこと

おはようございます。
今年もあと少し。ラストスパートです。
昨晩は大学院棟で履修をしていない他の講義に押しかけ聴講したあと、ボアソナードタワーに向かい「記録史料学」の講義でした。
外堀とJR線を跨いでの大学院棟と市ヶ谷キャンパスとの移動・・、それも休憩時間は5分!
はとてもキビシイです。

イメージ 1


ところで、「記録史料学」ご担当のI先生の講義は宿題(それも前々日の夜にweb上で出題される・・)が大変なのですが、興味深い講義の内容もさることながら、研究者としての史学へのアプローチ手法や考え方について、実例を挙げながら教えていただけるy21にとって“このうえなく”ありがたい講義です。
「ありがたい」がもう一つ。
この週末、23日(日)にはフィールドワークが予定されており、大久保利通邸(霞ヶ関)から紀尾井坂までを歩くことになっています。
このフィールドワークですが、振り替えの休講がなく先生としては“タダ働き”ということになります。
受講生はリピーターも多く、y21もそそられるのですが、潜りこみたい近世史の演習講義(ゼミ)があり、悩みどころです。
今日は会食があります。
では、いちにち頑張りましょう!