演習Ⅱ(補講)

おはようございます。昨日は指導教授のM先生のご好意に甘えて、演習Ⅱの時間外補講でした。平日の日中時間の受講が難しい社会人学生にとっては、この上ないことであります。
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4号館文化系研究棟の演習実習室(国際教養系)。通い慣れた部屋ではあります。
さて、今回の演習Ⅱのテーマは「修論を書き進める上での“仮説”をたてること」でした。それを軸として、来年1月の提出(10月に中間報告会あり)まで進めて行くことになります。もちろん、可変あり・・です。
慶應通信で卒論指導をいただいたI教授も同じでした。仮説をたて、しっかりと“オチ”を付ける(結論付ける)こと。指導いただいた1年半の間で、仮説の組みなおし(マイナーチェンジでしたが)を一度、表題と章立てが変わりました。その意味でも「可変あり」は経験済みです。
いよいよ、これから10ヶ月と少し。これまで検証してきたことをザックに詰め込み、途中の水場や山小屋で補給をしながら、頂を目指すことになります。
M教授からご指摘いただいた内容は、また明日・・