春が近い・・

おはようございます。
昨日は最高気温が19℃と4月中旬並みの暖かさでした。自宅を出るときには雨が降り、冷たい風も吹いていたのでコートを着てきたのですが、午後の外出時から会食まで、コートは手に持ったままでした。
このように寒暖を繰り返しながら春が近くなっていくことを「三寒四温」と言うと思っていましたが、全くの勘違い「晩秋から初春にかけて、3日間くらい寒い日が続いたのちに4日間くらい暖かい日が続き、これを繰り返すこと。中国北東部や朝鮮半島などではかなり規則的な現象としてあらわれる。《季冬》」(デジタル大辞泉)でした。
さて、かれこれ20年近く630分に出社する・・という習慣になっています。特に管理職になってからは、早いうちに日常の業務を片付けてしまうことを当時の上席から教わり(半ば強いられ?)今に至ります。前職では会食などで終業時以降を業務にあてることが難しく、また、日中も会議や打合せ、外出が多くデスクワークに充てる時間を始業前に取るしかなかったのでした。
現在はそこまでのハードワークではないのですが、業務の生産性をあげることで、慶應通信や大学院への取組みも可能になっているのでは?と思います。
最寄りの新橋駅には620分着。冬至の頃にはまだ真っ暗でしたが、いまでは明るくなっています。
季節の移り変わり目を定点観測。本当は花鳥風月を愛でながら・・といきたいところですが、サラリーマンの聖地、新橋駅前SL広場には前夜の賑わいの余韻と多数のカラス。空を見上げて感じるしかなさそうです。