近大通信(図書館司書)のレポート

おはようございます。

昨日は昼前に雨が上がり、平坦多め1万歩弘明寺コースを歩きました。

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弘明寺観音通り商店街、祝日、お昼時間…

結構な人出に見えますが、マスクをして間隔開けてお店を利用しています。
さて、「stay home ウチで過ごそう」ゴールデンウイークも、後半戦の後半です。
2.5日をかけた法政のレジュメは予定通りに済ませることができました。あとは、直前に手直ししてweb講義に臨みます(1か月も先です)。
ところで、もう1つの連休中のテーマの近代通信レポートは「図書・図書館史」を選びました。
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設問は「日本または西洋のどちらかを選び、それぞれの時代(古代・中世・近世・近世以降)の図書館発展の特徴を骨太に要約し、かつ私見(400字以内)をのべてください。」
他の科目は参考文献の活用を求められていますが、「図書・図書館史」にはそれがありません。
図書館を利用できない現状です。
というわけで「図書・図書館史」を選んだ次第であります。
そういえば、近大の通信教育部長が、コロナ対応下での大学の方針をお話しするwebレターで「レポートの提出が増えている」ことを題材にこのような環境下での「通信教育システム」の評価をされていました。
巣ごもり対策で、参考文献を借りまくっているなら別ですが、「stay home」で時間があるからレポートが捗る・・
生意気なこと言うようですが、チト違和感ありです。
予定通り、今日中に「図書・図書館史」のレポート提出します。

法政大学図書館の苦悩

おはようございます。
昨日のsocial distanceウォーキングは1万歩の山坂コースです。
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残念ながら富士山は顔を出してくれませんでしたが、気持ち良く歩くことが出来ました。

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さて、一昨日のブログで図書館の閉館のことに触れました。
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法政大学の図書館も17日まで閉館とスケジュールが変更されていました。
緊急事態宣言がどのようになるか?
大学などへの自粛要請がどのようになるか?
大学の苦悩ぶりがよくわかります。
図書館も学生のために一日も早く開館できるよう考えていただいていることと思います。
大変なご苦労をされている方々が多いなかです。
わがままは言わず、修論研究や図書館司書通信は「出来る範囲」で進めておこうと思います。
連休後半戦の中日です。
修論研究と図書館司書通信のレポートは予定通りの進捗です。

5連休の過ごし方

おはようございます。
「STAY HOME ウチで過ごそう」ゴールデンウイークの後半戦、y21の5連休です。
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法政の「日本近世史演習Ⅰ」「日本近代史演習Ⅰ」の発表がそれぞれ6月9日と11日にあります。いまのところweb.でやる予定になっています。
ということで、その発表レジュメを作成します。
このレジュメは同じ内容を軸にしながらも、y21は近世史ゼミの新参者ということもあり、指導教授の近代史ゼミのものに肉付けをして作成することになります。
→これに2.5日
次に、近大通信(図書館司書コース)のレポートを1本提出します。
→これに1.5日
残りの1日は予備日として、修論研究に充てます。捗り方によっては、近大通信のレポートをもう1本できるかな?
y21の準備が甘く、修論研究は手元にある資料(史料)やこれまでの内容では限界があります。
溜りにたまった調べものカードです。
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「図書館や博物館に行きたい!」と気持ちばかりが焦ります。

コロナ禍でご苦労されている方々からみれば、たわいもないことですね‥
スミマセン。

いつになることやら…

おはようございます。
修論研究を進めるうえで図書館と博物館はどうしても必要なアイテムです。
平常時に戻ったら…
自粛中でも適切な措置をすることで利用が出来たら…
調べることは山盛りにあります。
そんな中、横浜市立大学の図書館(学術情報センター)が8月5日まで休館されることになりました。
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確かに、非常事態宣言の延長も議論されている状況なのですが、8月5日には力が抜けてしまいました。
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横浜市中央図書館は5月いっぱい。
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法政大学は「いまのところ」5月7日から通常開館ですが、非常事態宣言の延長しだいというところでしょうか?
今年度での修了も怪しくなってきます。
さて、今日から書斎にこもる5連休です。
まずは、social distance ウォーキングからはじめます。
では、行ってきます!

social distance ウォーキング

おはようございます。
一昨日は祝日、前日には久しぶりに出社しデスクワーク・・
の疲れもなく、早朝「適切な距離をとった」1万歩ウォーキングに行きました。
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地域密着の商店街には多くの人が出ているとのニュースを聞くことが少なくありません。
それぞれのお店で感染予防の工夫をしながらの営業が続きます。
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パチンコ屋さんも自粛です。
曜日の感覚が薄れてきているy21ですが、明日から連休に入ります。
浜松の実家に帰省する予定もキャンセル、図書館も博物館も閉館・・、修論研究も滞りがちです。
そのような中でも、何とか「時間を有効に使えるテーマ」を見つけて過ごしたいと思います。

二週間ぶりの出社

おはようございます。
一昨日(28日)はどうしても出社しなくてはできない業務があり、二週間ぶり会社に行きました。
自家用車で・・
一通りの業務と残務処理を終えて18時半過ぎに会社を出ました。
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え?
これが祝日まえのコリドー街?
普段でしたら、人でごった返している時間ですが、怖くなるほど人がいません。
このコロナ禍で、いろいろな仕組みや価値観が大きく変わってしまうかもしれません。
そもそも「何が正しいのか?」など、だれも判断できないのです。
火曜日の日経新聞の5面に一橋大学の楠木先生のコラム「コロナ時代の仕事論㊤」の“川の流れに身をまかせ”が目にとまりました。
「ときどきの自然な流れに逆らわず、流れに乗っていく。キャリアとはそういうものだ。」
「ただし、川の流れに身をまかせるにしても「良い流れ方」というものがある。」
楠木先生はとある会で一度お会いしたことがありますが、とてもインパクトのあるお話しをされる先生です。
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コロナはどのように川の流れを変えたのか・・
しっかり見てみたいと思います。

学生・教師のテレワーク

おはようございます。
月曜日の日経朝刊に、コロナ禍による遠隔事業についての記事がありました。
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教師側「遠隔授業教師も在宅」
学生側「「伝える・聞く力」磨く好機」
そこには、
教師は「教えるから支援する」へ。生徒は「習うから学ぶ」へ教育のパラダイムシフトとのいえる変化・・
や、
学生には(教師にも?)新型コロナ問題が収束に向かうころ、普通の道具としてすっかり定着しているでしょう・・
などなど。
そもそも大学院生は「研究者」でもあることから、y21にとって講義のやり方はそう気にならないのですが、図書館と歴史系博物館の閉館が研究を進めるうえで大きな障害になっています。
とはいえ、旧世代、いやいや旧々世代のy21にとっては、「パラダイムシフト」も「普通の道具として定着」もなかなか馴染めないワードであります。