継続はチカラと言うけれど・・

おはようございます。
法政大学の修士課程に入りなおしたことには「歴史を学ぶ素養を身につけよう」という思いからだったことは以前にブログしました。
そして一年を学んで間違っていなかったことを痛感しました。
「記録史料学」のI先生や指導教授のN先生の講義からは多くの気付きをいただく半面、ダメなところをイヤというほど知らされることになりました。

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来年度の講義が始まるまでにできるだけ研究を進めておく一方で、それに掛るもしくは来年度の講義教材の文書(研究は「刊行物」、講義は「書簡」)を読み下しておこう!と奮闘中です。
とはいえ、もちろんスラスラと読み下せるわけでもなく、くずし字辞典やこれまで読み下したテキストを参考にがんばっています。
「最低一日30分は古文書を読む(見る?眺める?)」ことを自分と約束し、会社との往復車中で広げることも少なくなく・・
折れそうになりながらも頑張っています。
24日に法政の仲間たちと会食します。
その時に“コツ”を聞いてみたいと思います。
多分「少しずつでも続けることだよ」とか「継続はチカラだよ」とか言われることでしょう。
一度読んだくずし字も読んだ端から忘れていきます。
何度も何度も・・継続はチカラです。