2019-01-13 第4回「横浜市立大学エクステンション講座」 横浜市立大学大学院通学記 #大学 おはようございます。 横浜市立大学エクステンション講座「土地に刻まれた歴史を読む」の第4回、「「歴史の宝庫「近江八幡」とヴォーリズ」はご担当の木村先生が“イチオシ”のテーマだけに、とても興味深い内容でした。 ヴォーリズ(William Merrell Vories)については、建築家であること、近江兄弟社の創立者(ヴォーリズ合名会社)であること・・くらいしか知見がありませんでした。 y21は2010年から1年半をかけて中仙道を歩きました。 草津の追分から彦根まで40キロを歩く初日は、武佐宿(近江八幡市)をゆっくり楽しむ余裕は全くありませんでした。 ヴォーリズの手がけた建築物と「近江八幡」。 なぜヴォーリズは昭和16年(1941)に日本に帰化し、39年に亡くなるまで近江八幡に住み続けました。 このヴォーリズが近江八幡に刻んだ歴史、それ以前の近江八幡(中仙道や朝鮮人街道、近江商人)など、2泊3日くらいのスケジュールでしっかり歩いてみたいと思いました。 次回の第5回は最終回。 「東京ディズニーランドの歴史に揺れた「浦安」」がテーマです。