第4回「横浜市立大学エクステンション講座」

おはようございます。
横浜市立大学エクステンション講座「土地に刻まれた歴史を読む」の第4回、「「歴史の宝庫「近江八幡」とヴォーリズ」はご担当の木村先生が“イチオシ”のテーマだけに、とても興味深い内容でした。

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ヴォーリズWilliam Merrell Vories)については、建築家であること、近江兄弟社創立者ヴォーリズ合名会社)であること・・くらいしか知見がありませんでした。
y212010年から1年半をかけて中仙道を歩きました。
草津の追分から彦根まで40キロを歩く初日は、武佐宿(近江八幡市)をゆっくり楽しむ余裕は全くありませんでした。
ヴォーリズの手がけた建築物と「近江八幡」。
なぜヴォーリズは昭和16年(1941)に日本に帰化し、39年に亡くなるまで近江八幡に住み続けました。
このヴォーリズ近江八幡に刻んだ歴史、それ以前の近江八幡(中仙道や朝鮮人街道、近江商人)など、23日くらいのスケジュールでしっかり歩いてみたいと思いました。
次回の第5回は最終回。
東京ディズニーランドの歴史に揺れた「浦安」」がテーマです。