修士論文の読み返し

おはようございます。
先行研究レポートに苦戦しながらも、並行して修士論文を読み返しています。
さすがに「て・に・を・は」がおかしいところはないのですが、文章の流れが強引だと感じるところが少なくありません。
また、論旨展開の方向性が途中ではっきり見えなくなってしまったり・・と反省点は少なくありません。
過日、振り返りに認めました「今後の方針」では、横浜市大博士課程への再トライの可能性を残しながらも、他大学(修士課程)への進学を軸に検討していくこととしましたが、そこでは研究計画書とあわせて修士論文の提出が求められます。
横市のM教授からは「論旨に変更がなければ若干の修正も可」といわれています。特に他大学となると、文章として見っとも無いものを提出するわけにはいきません。大げさですが横市の面子にもかかわることゆえ・・です。
というわけで、修士論文を読み返しています。
さいわい市販のカゼ薬くらいで済みそうではあります。