二つの格闘

おはようございます。
昨日は国会図書館→神宮(慶應-東大)というスケジュールでした。国会図書館では大学院の修論研究に関する史料を求めてマイクロフィルムとの格闘。神宮は東京六大学慶應-東大戦・・こちらも熱が入った応援のある意味“格闘”でした。
二つ目の格闘は、会社のスタッフ4名と休日のお楽しみイベントの一環も兼ねてでした。慶應とは全く関係のない4人ですが、大学野球の応援に行ってみたい!という今年2年目のTさんが企画したのでした。
さて、一つ目の国会図書館でのマイクロフィルムは、明治時代の新聞を確認する・・というものでした。結果は空振り・・。アテをつけて臨んだつもりですが、お目当ての記事は見つかりませんでした。
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国会図書館前も新緑が綺麗です。
二つ目の神宮。プロ野球併用日です。
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東大のエース宮台は休養たっぷり。これまで早稲田戦、明治戦と良いピッチングでした。慶應は打線の調子が今一つ。心配なところでした。
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第一試合の法政-早稲田戦も45と良い試合でした。最終回、法政に追加点のチャンスが訪れましたが、早稲田が逃げ切りました。今年の六大学は混戦です。
さて、慶應-東大戦です。結果は61慶應が勝ちました。先発のエース加藤(拓)が投げきりました。4回のピンチ(4被安打)を1点で切り抜けられたことが大きかったです。その後4点を返して逃げ切りました。東大は1点ながらも9安打。エース宮台の調子が今一つだったようですが、攻守のタイミングが少し合えば、大量得点を許してしまいそうな展開も少なくありませんでした。今年の東大は強いです。
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今日はネット観戦。
慶應の投手は加藤に続く2番手以降がピリッとしませんが、連勝で勝ち点をとって、エースを休ませたいところです。
では、これから浜松です。
安全運転で行ってきます!