後期後半「総合研究科目3」

おはようございます。
昨日も報告しましたように、後期後半「総合研究科目3」が始まりました。12限と2コマ続けての講義は朝8時半からです。
これから寒さも厳しさが増していく中での早朝からの講義は大変なのですが、4つの総合研究科目のなかで、唯一の歴史系です。歴史的なアプローチがさほど多くない市大カリキュラムのなかで、とても楽しみにしていた講義のひとつです。
内容は期待通り!市内(一部東京都も)の博物館へのフィールドワーク(それぞれテーマや運営手法が異なる)が組み込まれたカリキュラムです。
次回は宮川香山の「真葛ミュージアム」です。残念ながら部下の結婚式があり(12時から中野)途中で早退・・となってしまいますが、限られた時間でしっかりと勉強してきたいと思います。真葛焼は県立歴史博物館の常設コーナーで何度も拝見していますが、「真葛ミュージアム」で見るのは2回目、それも解説付き・・。
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八景キャンパスの銀杏です。少なくても週一で見る銀杏ですが、この時期の佇まいはどれほど見ても飽きがきません。
さて、これから中央図書館で「仮名読新聞」の復刻版と格闘し、ランチを挟んで、1時半から市大学術情報センター(図書館)での市民講座「貴重書から学ぶ歴史の魅力」です。
行ってきます!