大学院・・踏み出す方向が見えてきました。

おはようございます。
昨日、大学院での研究テーマに関する指導教員をお願いする(した)M教授と面談してきました。
面談予定内容は・・
1)自分の研究テーマに関する件(すでに入試口述試験で報告済みですが改めてということ)
2)正指導教員のお願いと副指導員についての相談
3)カリキュラムについての相談
です。
入試の口述試験の際に生意気にも「(慶應の)卒論を読んでいただけますか?」とお願いしたところ、若干困ったような表情をされ「入学することができたらその時に・・」と言われた、その「卒論」もお渡ししてきました。
正直なところ、M教授も含めて市大の研究分野から若干外れている?テーマを扱おうとしています(慶應の卒論テーマの継続ではあるのですが)。それが心配で昨年12月に行われた説明会にも参加し確認の上で受験しました。口述試験でもやり取りが嚙み合っていなかったな?と筆記試験の不出来もあわせて不合格を覚悟したほどでした。
それでも何とか入学を許可していただきました。そのため、願書にあわせて提出した8000字の研究計画書に加えて卒論を一読いただくことで、そこでの研究が至らなかった点も含めてご理解いただき、スタートしたいと考えた次第です。
M教授はとても気さくな方で当初予定した面談内容に加えて、横浜開港資料館や都市発展記念館、横浜市歴史博物館の話しなどもお聞かせくださいました。
これで22日締切りの履修登録に取りかかることができます。
もちろん、最後にM教授の講義の1回目に欠席することもお詫びいたしました。