再開発の功罪

おはようございます。

昨日からゆるりと仕事がはじまりました。

以前(といってもだいぶ昔)のような「仕事はじめ」の行事もなく、「一杯行こうか」もなく…

ゆるりと始まりました。

さて、昨日の日経朝刊35面【神奈川・首都圏経済】には首都圏の大型開発に関する記事が掲載されていました。

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首都圏の都心もしくはその近郊の「大型開発」なので「再開発」と言ってよいでしょう。

交通インフラの整備という文脈で紹介されていました。

アフターコロナのインバウンド、古くなった建築物の建替えによる防災対策、もちろん生産活動の活性…の反面、取り残された地区の空洞化や防災対策の脆弱性の加速などが懸念されます。

将来に負の遺産とならぬよう、残さぬよう、進めていきたい(ていただきたい)ものです。