今年度最後の「ゼミ発表」でした

おはようございます。

f:id:y21you:20211216202617j:image

昨日の6限「日本近代文芸原典研究B」はy21がゼミ発表を担当しました。

研究書紹介の題材は、越智治雄福地桜痴試論」(『近代文学成立期の研究』岩波書店1984年)。

日文のゼミを越境受講しているy21ですが、どうしても史学専攻の視点になってしまいます。

まぁ、その辺がお互いに良いのかもしれません。

というわけで、今年度の講義もいよいよ最終コーナー、y21にとっては最後の発表となりました。