とはいえ…

おはようございます。
昨日「少しずつコロナ禍の窮屈さから開放されつつある」とブログに記したy21です。
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日曜日の日経朝刊2面【総合1】です。
「大学授業「全て対面」遠く」
オンライン講義の継続・維持しながら、全面的に対面講義に戻す決め手を模索する苦悩が描かれています。
「感染リスクがなくなった後のオンラインの割合について36%が「4割以上」を希望した」という早稲田大学が実施したアンケート(昨年8月)も紹介されています。
感染のリバウンドを懸念するというよりも、教育方法(手法)の多様化というテーマに少し重心が移っているような印象もあります。
教育の質の維持・充実を如何にして図るか…ということも、併せて議論されたいと思います。