おはようございます。
身動きがとれない4連休、そして連休明けのテレワーク‥とブログネタも枯れ気味です。
一昨日の日経朝刊【社会】面です。
大学の遠隔事業（いわゆるリモート講義）について国公立私立大学の教職員に対するアンケート。
複数回答前提で、オンデマンド（録画配信）77.3％、ライブ授業型76.3%と、その他のツールもあわせると、コロナ感染対策下でのリモート講義は97%にも達するようです。
オンライン化はさらに進むとしながらも、実験や臨床実習などの授業対面講義が37.1%となかなか全てがリモート講義というわけにはいかない実態も明らかにされています。
さて、法政大学の前期講義は昨日で終了。
6限の「日本近世史演習」はweb上でレポ―トを提出し、それに対してメールで質疑のやりとりをする形で進みました。はじめは違和感がありましたが、全員発言（質問）がルールとされたので、よく考え、そして参加する意識につながりました。
6限後に今度は木曜7限の近代史演習のご担当でy21の指導教授でもあるN先生とのグループ相談会も行われました。
修論制作に関する相談ごとを中心に活発な意見交換とご指導（アドヴァイス）をいただきました。
