コロナ禍の悩み

おはようございます。
昨日の日経新聞にコロナ禍での気になる記事が2点ありました。
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「悩める世界の名門大学」27面【大学】
「横浜、ホテル業界に痛手」31面【神奈川・首都圏経済】
です。
ここのところ感染者数が高位で推移していることもあり、法政大学も一部で開始されていた対面講義を休止、図書館の開館時間も短縮、土曜日は休館となりました。
コロナ禍で仕事の仕方も変わりました。
あれほど出張の多かったy21ですが、2月13日の大阪以来、かれこれ5ケ月出張がありません。
それでも仕事はまわっています。
横浜の記事の下に、こちらも「横浜」IR誘致の記事があります。
地域の活性化と市の税収増を期待した案件ですが、人の流動化がとまってしまったこの経験が、今後の都市計画(まちづくり)にどのように反映されるのか、興味深くみていきたいと思います。