おはようございます。
昨日の昼過ぎに浜松の実家を出て、横浜に戻りました。
大型台風10号の影響で西日本を中心に大荒れとなっており、大きな被害の発生が懸念されています。
ご安全に！を祈るばかりです。
さて、長い夏休みの前半を使っての「東海道ウォーキング再び」もいよいよ最終コーナーです。
12日（月）が最終日…
初日、2日目に比べて、時々曇り、風もあっていくぶん歩きやすい感じでした。
潮見坂を登りきって
遠江国最後の宿場町、白須賀宿です。
木村本陣あと
しばらく歩き、境川を渡ります。
この小さな流れを渡ると三河国。現代では静岡県→愛知県。
長い静岡県(伊豆→駿河→遠江)を歩ききりました。
このあたりから国道1号線を歩きます。
最終日区間は約15キロの行程のうちにコンビニはたったの2軒。
水分は自販機でなんとかなるものの、トイレや酷暑の中に涼を取ることなど、コンビニは欠かすことができません。
新幹線の高架をくぐり、東海道線を渡り、二川宿に入りました。
二川の一里塚は日本橋から72番目。
二川宿の街並みです。戦災を受けなかった二川には古い街並みが残ります。
商家東駒屋。
奥の蔵などが公開され、二川のつるし雛が飾られていました。
二川本陣です。
豊橋市史跡に指定され、博物館も併設されています。
博物館には立ち寄れなかったので、帰省の際にでもゆっくり来てみたいと思います。
今回の東海道ウォーキングの終点はJR二川駅です。
3日間の踏歩距離はそれぞれ15キロ内外と決して長いものではありませんでした。
酷暑のウォーキング。
しんどかった…
次回は未定です。
