崩し字予習会のこと

おはようございます。
昨日は「市ヶ谷7限(~22時)」の日でした。

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明るい時間に市ヶ谷の大学院棟に着き

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講義終りは22時を過ぎます。
法政大学にお世話になって1年と3ヶ月。これまでの大学と違うのは「学生(院生)による自主的な運営」ということです。
大学の指示で動くのではなく、ほとんどのことが院生の手によって進められます。
自主的な活動として、崩し字を読む講義の「予習会」があります。
y21は業務の時間と重なり参加が叶わないのですが、講義の予習ということはもちろんのこと、崩し字を読む力を、学生同士が切磋琢磨していくことで、一層の上達に繋がります。
参加できないy21は講義でもパっとしないのですが、Sさんに予習会のノートを借りてなんとか追いついていこうとがんばっています。
ゼミや日本史学専攻の運営も院生の手で行われています。
そちらも業務多忙でお手伝いすらできないですが、なんとかお仲間にいれていただいています。
「市ヶ谷7限(~22時)」も春期の講義はあと2回です。