横浜ユーラシア文化館と横浜開港資料館の企画展に行ってきました

おはようございます。
昨日の横浜は大雨でしたが、予定通り横浜ユーラシア文化館の企画展「装いの横浜チャイナタウン」と、横浜開港資料館の企画展「カメラが撮らえた横浜」に行ってきました。
「横浜ユーラシア文化館」は昭和4年(1929)に横浜中央電話局の局舎として逓信省によって建てられました。横浜市認定歴史的建造物です。
y21はここに同居している「都市発展記念館」には度々行くことがありますが、「横浜ユーラシア文化館」は初めて・・。

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みなとみらい線からのアプローチです。

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先週の関連講座で事前の予習はばっちり!

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y21は横浜華僑の歴史に興味があったのですが、展示品の旗袍(チーパオ=チャイナドレス)に圧倒されました。またそれぞれの展示品にはその歴史がありました。
もうひとつ、横浜開港資料館の企画展「カメラが撮らえた横浜」はいつもながら、こじんまりとした佇まいながらも、とても見ごたえのある展示でした。

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すでに見たことがある古写真もあわせて、横浜絵や古地図と対比させながら、わかりやすい解説が添えられていました。
さて、今週の木曜日の6限にy21の発表があります。
先週の7限に続き、2週連続・・です。
日本文学専攻の講座を越境受講しているのですが、今日はその準備に充てたいと思います。
すでに6割方できているので、今日中に仕上げてしまう予定です。